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2016-12-07 23:00

経済

三井金属、キャリア付極薄電解銅箔の生産体制を増強

三井金属
マレーシア工場と上尾事業所での生産体制を拡大
三井金属は、11月28日、同社のマレーシア工場と上尾事業所において、キャリア付極薄電解銅箔の生産体制を増強するとした。

同社は、キャリア付極薄電解銅箔「MicroThinTM」を、マレーシア工場となる「Mitsui Copper Foil (Malaysia) SDN. BHD.」と上尾事業所にて、月産200万平方メートル生産する。今後は、その生産能力を270万平方メートルへと拡大し、生産体制の増強を図る。

急速な需要の拡大に対応
「MicroThinTM」は、従来、主にスマートフォン向けのロジック半導体、および、パッケージ基板などに使用される製品となるが、昨今におけるスマートフォンの高機能化に伴い、今後は新たな用途への展開による需要の拡大が見込まれる。

生産体制の増強について、マレーシア工場では第一段階として、同工場内に設置されたバックアップ製造ラインを含む、月産60万平方メートルでの生産体制を120万平方メートルへと移行する。

また、上尾事業所においては、月産140万平方メートルの生産体制が150万平方メートルになる。

同社は、従来の用途、また、新しい用途に向け、安定した品質と十分な製品の供給体制を整備することで、急速な需要の拡大に対応し、さらには、顧客との連携を緊密に進め、技術対応力と開発力の向上に取り組むとしている。

(画像はプレスリリースより)


外部リンク

三井金属プレスリリース
https://www.mitsui-kinzoku.co.jp/

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