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2017-01-02 21:00

社会

ジョホール州、プラスチック製レジ袋などの全面使用禁止へ

ジョホール州
2018年の全面禁止に向け、取り組みを強化
ジョホール州政府は、スーパーなどで使用されるスチロール樹脂製容器やプラスチック製レジ袋について、2018年からの全面使用禁止に向けその取り組みを強化すると12月29日、The Starなどのマレーシアメディアが伝えた。

同州では、今年1月から6月までの半年間、生物分解性のある素材を使用した容器の利用とバイオコンポストの利用促進、6月以降には大型スーパーなどで、紙袋もしくはその他の生物分解性のある素材からできた袋や容器の利用促進キャンペーンが進められる。

およそ25万リンギットの予算をかけ、これらのキャンペーンは実施される。

廃棄物処理費用は年間3億6000万リンギット
ジョホール州ではすでに一部のスーパーなどで、毎週土曜日にプラスチック製レジ袋の使用を控える、「ノー・プラスチック・バッグ・デイ」という取り組みが行われている。

この「ノー・プラスチック・バッグ・デイ」にレジ袋を必要とする買い物客は、その代金を支払わなければならない。

スーパーなどによるこの独自の取り組みを賞賛したうえで、同州保健環境委員会のDatuk Ayub Rahmat会長は以下の様に述べている。
「2018年には、スチロール樹脂製容器やプラスチック製レジ袋の全面使用禁止を実施する。」(New Straits Timesより)

ジョホール州では1日に合計およそ1800トンの廃棄物が出ており、うち、スチロール樹脂やプラスチック製品などの廃棄物が360トン、全体の廃棄物処理費用は年間3億6000万リンギットに上る。

(画像はジョホール州州政府公式ホームページより)


外部リンク

The Star
http://www.thestar.com.my/

New Straits Times
http://www.nst.com.my/

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