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2016-03-01 21:00

政治

UMNO、ムヒディン副代表を全会一致で職務停止に

ナジブ首相
ナジブ首相批判の元副首相
統一マレー国民組織(UMNO)の最高評議会は2月26日、元副首相で党ナンバー2のムヒディン・ヤシン氏の職務停止を全会一致で決定した。

ムヒディン氏と、党副代表を務め、その動向が注目されているシャフィー・アプダル氏は姿を見せなかった。

UMNOのテンク・アドナン・テンク・マンソル事務総長は、
職務停止は全会一致で決まった。ムヒディン氏は、党ナンバー2としてナジブ首相をサポートするという役割を果たさなかった。(Channel News Asiaより)

と語り、処分の理由を説明した。

ムヒディン氏は昨年、1MDB疑惑に関連し、ナジブ・ラザク首相を批判したことで副首相の地位を追われているが、UMNOは、ムヒディン氏が適切な方法で自身の考えを表さなかったことも問題視している。

職務停止は次の党内選挙までとなっているが、これは2018年中頃に予定されている次の一般選挙の後に開催されるため、少なくとも2年以上は効力が続くこととなる。

首相は臭いものに蓋をしようとしている
ナジブ首相の批判を続けているザイド・イブラヒム元法相は、
ナジブ首相は、1MDB疑惑には蓋をして、国民に早くこの問題を忘れてもらいたいと願っている。(Channel News Asiaより)

と指摘した上で、将来の新たな汚職隠し等を防ぐためにも、問題の真相を追求する手を緩めてはいけないとの認識を示した。。

(画像はChannel News Asiaより)


外部リンク

Channel News Asia
http://www.channelnewsasia.com/

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