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2016-02-22 20:00

社会

イギリス、サバ州島嶼部への渡航を取りやめるよう勧告

サバ州渡航情報
誘拐などテロの危険性高まる
イギリス外務省は、テロの脅威が高まっているとして、マレーシア・サバ州島嶼部や海岸沿いの街への渡航を、必要不可欠な場合を除き、取り止めるよう勧告を出した。同時に、これらの地域の危険性を「普通」から「高い」に引き上げた。

外国人の多く集まる島々が狙われる可能性
イギリス外務省ホームページでは、外国人の多く集まる場所が無差別に狙われる可能性があるとし、ランカヤン島、マブール島、ポムポム島、カパライ島、シパダン島等を挙げ警戒を呼びかけている。

同外務省は、
外国人を標的とした誘拐や犯罪の脅威が、サバ州東海岸と、特にフィリピン南部のスールー諸島に近い島々で高まっている。(The Malaysian Insiderより)

と指摘している。

アブ・サヤフの活動地域
この地域では、しばしば誘拐事件が発生しており、昨年5月には2人のマレーシア人が、テロ組織アブ・サヤフのメンバーに連れ去られる事件が起きている。

この事件では、1人は身の代金の受け渡しにより解放されたものの、残る1人は首を切断され、フィリピン南部の森林で遺体となって発見されている。

オーストラリアとニュージーランドも、自国民に対し、同様の警戒を呼びかけている。

(画像はThe Malaysian Insiderより)


外部リンク

The Malaysian Insider
http://www.themalaysianinsider.com/malaysia/

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