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2016-02-07 13:00

政治

フランスが調査開始、2002年の潜水艦売買で賄賂か

ナジブ首相
仏防衛大手からマレーシアへ多額の賄賂か
フランスの金融検察当局は、2002年に行われた2隻の潜水艦売買において、航空・防衛分野大手、フランスのタレス・グループからマレーシアに12億ドルを超える賄賂が支払われたかどうかについて調査を開始した。検察当局のスポークスマンが5日、明らかにした。

検察当局は、タレス・インターナショナル・アジアの元トップであるバーナード・バイオッコ氏の調査を既に開始しており、契約を勝ち取るに際し、何らかの見返りが無かったかどうかについて慎重に調べを進めている。

ナジブ首相は当時、国防大臣
マレーシアのナジブ・ラザク首相は2002年当時、国防大臣を務めており、英フィナンシャル・タイムズが伝えるところによると、ナジブ首相は、側近のアブドル・ラザク・バギンダ氏と共に、賄賂を受け取った可能性がある人物として名前が挙がっているという。

首相側は全面否定
ナジブ首相側はこの件について、
政治的な謀略で言いがかりだ。(Bloombergより)

と疑惑を全面否定している。

ナジブ首相は昨年から数々のスキャンダルの渦中にある。1月末には、スイスの検察当局が1MDBの捜査において、40億ドルにも及ぶ使途不明金の存在を指摘している。また、シンガポールはこれに関連し1日、マネーロンダリングと関わりのある可能性がある、同国内の多くの銀行口座を差し押さえたと発表している。

(画像はFree Malaysia Todayより)


外部リンク

Bloomberg
http://www.bloomberg.com/

Free Malaysia Today
http://www.freemalaysiatoday.com/

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