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2016-01-13 22:00

社会

MH370、豪当局は「パイロット自殺説」を否定

MH370
今年3月で失踪から丸2年
マレーシア航空370便(MH370)が消息を絶ってから、もうすぐ丸2年を迎える。これまで、インド洋での懸命な捜索活動が続けられているものの、見つかったのは、捜索範囲から遠く離れたレユニオン島に流れ着いた翼の一部と見られる残骸のみだ。

1月9日付けのThe Australianは、元エアラインパイロットであり、元ミリタリーパイロットでもあるバイロン・ベイリー氏による「パイロット自殺説」を大きく取り上げた。

ベイリー氏は、
熟練したパイロットのみが、飛行管理システムをインド洋南部へ向かうよう、設定し直すことができたであろう。また、パイロットのみが不時着用のフラップを下げることができたであろう。(The Inquisitrより)

と語っている。

意図を持った着水を疑う
この「パイロット自殺説」を支持する専門家も少なからず存在する。レユニオン島で見つかった残骸「フラッペロン」には、制御された着水、言い換えれば、意図を持って着水したと推測されるダメージがあったためだ。

だが、MH370のザハリ・アフマド・シャー機長の家族や友人には、機長が自殺するような心当たりが皆無だ。

事故を調査するオーストラリア運輸安全委員会は、考えられる失踪原因として「突然機内の酸素が失われたこと」を挙げている。酸素が無くなったことが原因でMH370が幽霊飛行機と化し、燃料が尽きるまで自動操縦で飛び続けたというもので、「パイロット自殺説」を否定している。

(画像はThe Inquisitrより)


外部リンク

The Inquisitr
http://www.inquisitr.com/

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