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2016-01-02 22:00

政治

マハティール元首相、TPP離脱は国の財政破綻を招く

TPP協定
国際通商産業相の発言を受け
マハティール元首相は12月31日、自身のブログで、環太平洋パートナーシップ(TPP)協定について、マレーシアは協定を離脱することはできるが、離脱には司法関連で莫大な費用が掛かるとの見解を示した。

これは、ムスタパ・モハメド国際通商産業相の
マレーシアは、今後、もしTPPが国の利益にならないことが分かれば、身を退くこともできる。(Malay Mail Onlineより)

との発言を受けてのもの。

莫大な訴訟費用が国の財政を圧迫
マハティール元首相は、TPP協定では、政府のアクションが原因で生じた損失について、将来のものも含め、会社は政府相手に訴訟を起こすことができると指摘。
TPP協定からの離脱は、マレーシアに投資する国々、マレーシアと貿易を行う国々にとって、利益にならず、将来的にも損失となるだろう。(Malay Mail Onlineより)

とし、もしもTPP協定を離脱するのであれば、そこには多くの会社が関わっており、莫大な訴訟費用が国の財政を圧迫することになると指摘した。

TPP協定には、現在のところ、オーストラリア、ブルネイ、カナダ、チリ、マレーシア、メキシコ、ニュージーランド、ペルー、シンガポール、アメリカ、ベトナム、そして日本が参加している。

(画像はMalay Mail Onlineより)


外部リンク

Malay Mail Online
http://www.themalaymailonline.com/

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