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2015-12-18 06:00

経済

Uberがマレーシア政府にアプローチ。都市交通の改善を目指す

Uber
都市交通の改善目的で話し合い
スマートフォンアプリ等を用いた自動車配車サービス「Uber」のゼネラルマネージャーを務めるレオン・フォン氏は、15日行われたイベントの中で、協力して都市部の交通状況を改善するために、陸上公共交通委員会を含むマレーシアの政府機関と頻繁にコンタクトを取っていると発表した。

同氏は
「私達は都市の交通にとって望ましい解決方法にたどり着くことを願っている。」(MALAY MAIL ONLINEより引用)
と述べ、詳細こそ明らかにしなかったが、政府との話し合いは今までのところ順調に進んでいるとした。一方、今の時点で具体的な成果を期待するのは時期尚早とした。

同イベントはINTI国際大学で行われた「企業対卒業生:期待のミスマッチ」というパネルディスカッションで、他には企業が求めるスキルや給与が卒業生の期待とずれていることなどが取り上げられた。

根強い反対運動
11月18日にはUber等に反対するタクシードライバー500人以上がクアラルンプールの国会議事堂に向かってデモ行進を行うなど、Uberに対する反対運動は根強い。

Uberとの競合でタクシー価格が値崩れを起こし、ドライバーの生活を圧迫していることが不満の原因だ。

財務省はUberに賛成
マレーシア財務省のTan Sri Dr Mohd Irwan Abdullah Serigar大臣はUberに好意的な姿勢を示している。Irwan氏はタクシーオペレーターに対し、大都市部で顧客により良いサービスを提供するために、Uberと協力することを呼びかけている。

また、Irwan氏はUberのビジネスモデルは国民、特に低所得者に追加収入をもたらすため、政府が進める所得倍増計画にも適合していると述べた。


外部リンク

MALAY MAIL ONLINE
http://www.themalaymailonline.com/malaysia

Uber クアラルンプール
https://www.uber.com/cities/kuala-lumpur
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