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2015-12-17 08:00

社会

日本がマレーシア-シンガポール間の高速鉄道受注に本腰

高速鉄道
インドでの採用が後押し
15日、日本の石井啓一国土交通相は閣議後の会見で、マレーシア-シンガポール間の新しい高速鉄道建設の受注を目指す考えを表明した。

同氏は12日にインドが日本の新幹線技術の採用を決定したことを評価し、今後、海外での高速鉄道売り込みにさらに注力すると述べた。

同氏によるとインドへの売り込みの際には、政府とビジネスリーダー達がしっかりと協力することが非常に重要だったという。

2013年2月にはマレーシアのナジブ・ラザク首相とシンガポールのリー・シェンロン首相が建設に正式合意。また、今年5月には開業時期等を明記した2国間協定を年内に結ぶことに合意している。

高速鉄道の発注先としては98件が候補として挙げられており、内14件に建設計画提出が求められている。地元誌によるとこの中にはドイツのシーメンス、スペインのCAF、カナダのボンバルディア、中国、日本、韓国の企業などが含まれているという。

90分以内で両都市間を結ぶ
マレーシアのクアラルンプールとシンガポールを結ぶ高速鉄道は全長約350キロメートルで、完成すれば通常道路で4時間かかる両都市間の移動時間が90分以内にまで短縮される。建設費は100億ドル超の予定。

(画像はイメージです)


外部リンク

THE STRAITS TIMES
http://www.straitstimes.com/business/

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