• TOP
  • >
  • 社会
  • >
  • シリアから最初の2家族がマレーシアに到着。計3000人の難民を受け入れ予定
2015-12-11 00:15

社会

シリアから最初の2家族がマレーシアに到着。計3000人の難民を受け入れ予定

シリア
最初の2家族が無事到着
8日、マレーシアはシリア難民の最初の2家族を迎え入れた。マレーシアのナジブ首相は今後3年間で計3000人のシリア難民を受け入れ、一時的な保護を与えることを公約として掲げており、今回の2家族がその第一号となる。

到着したのはマレーシアで2012年よりヘアスタイリストとして働く、シリア人のモハメド・イブラヒム氏(29)とアリ・アブドゥル・ネイサー氏(30)の家族だ。

モハメド氏はクアラルンプール国際空港で
「私達の故郷の家は戦争で破壊されてしまった。私達はシリアのイドリブ市に残っている家族の身に何か起きるのではないかと心配していた。」(ASIAONEより引用)
と述べた。

受け入れ審査には細心の注意が必要
内務省のダトゥク・ナル・ジャズラン・モハメド大臣は、
「私達は彼らシリア難民がマレーシアに脅威を与えないか、しっかりと確認する必要がある。」(ASIAONEより引用)
と述べ、受け入れ前に身元を確認する重要性を指摘した。

今回のケースでは、モハメド氏とアリ氏はすでにマレーシアで働いていたため、内務省への申請や、マレーシアへの家族の呼び寄せがスムーズに進んだようだ。

2家族は当面の間、シリアからの移民として滞在することになる。

現在マレーシアではスペシャル・タスクフォースが新しく組織され受け入れ体制の詳細を詰めているが、就労許可の問題等、解決すべき課題は多い。


外部リンク

ASIAONE
http://news.asiaone.com/news/malaysia/

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • twitter
  • facebook