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2016-11-16 21:00

経済

昭和電工、自動車用アルミ部品の拠点を統合

昭和電工
マレーシアとシンガポールの拠点を統合
昭和電工株式会社(昭和電工)は、9日、自動車用アルミ部品の東南アジア拠点である、マレーシアのアルミニウム鋳造工場、「ショウティック・マレーシア(STM)」とシンガポールのアルミニウム鍛造工場、「ショウティック・シンガポール(STS)」を統合するとした。

同社は、STMでの一貫生産体制を2017年上期より始動するとし、アルミ自動車部品の世界的な需要拡大が見込まれる中、品質と生産性の向上、効率的な拠点運営により、ショウティック事業における競争力の強化を目指す。

一貫生産体制により競争力を強化
同社グループは、日本やマレーシアなど国内外における4つの拠点にて、「ショウティック事業」を展開する。マレーシアにおける拠点となるSTMの操業は2014に開始された。

「ショウティック事業」では、独自の技術により開発された、高温強度、耐摩耗性、耐食性に優れた「アルミニウム連続鋳造棒ショウティック」を素材としたアルミニウム鍛造品を生産。

自動車のコンプレッサー、エンジンピストンなどに使用されるアルミ部品の提供を行う。

中期経営計画において、この「ショウティック事業」を基盤化事業と位置づける同社は、STSの鍛造機能をSTMに移し、マレーシアにおいて鋳造、鍛造の一貫生産体制を築くことで、アセアン各国、インド、中国など広範囲にわたる地域のニーズに対応し、世界市場における事業競争力をさらに強化するとしている。


外部リンク

昭和電工株式会社プレスリリース
http://www.sdk.co.jp/news/2016/16002.html

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