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2016-09-16 21:30

社会

マレーシアを「レベル1」に 外務省海外安全情報

外務省
渡航、滞在に関し「十分な注意」を
日本の外務省は、8日、海外安全ホームページの海外安全情報にて、マレーシアをジカウイルス感染症の発生地域として、渡航、滞在に関し「十分な注意」が必要となる「レベル1」に追加した。

また、特に妊娠中や妊娠を予定している女性に対し、渡航、滞在を可能な限り控えることとしている。

アジア地域で拡大、マレーシアでは国内感染が確認される
ジカウイルス感染症が中南米地域などで、2015年5月に報告されて以降、最近では、マレーシアなどにおいても国内感染による感染者が出るなど、アジア地域での拡大が確認されている。

ジカウイルス感染症は、蚊による媒介、母子感染、輸血や性交渉などを感染経路とし、潜伏期間は2日から12日で約2割が発症する。症状には、発熱、頭痛、関節痛、筋肉痛などがある。

日本での国内感染の可能性も
外務省は、海外で感染し帰国後に発症した例が、日本国内でもこれまでに10件報告されているとしている。また、今後、海外でウイルスに感染した人が原因となり、国内感染が発生する可能性もあるとしている。

同省は、流行国からの帰国者に、少なくとも帰国後3週間ほどは症状の有無に関係なく、国内でも蚊に刺されないよう対策をし、流行国への渡航予定がある場合は最善の予防策として、長袖、長ズボン、虫除けなどで、蚊に刺されないよう注意することを呼びかけている。


外部リンク

外務省海外安全ホームページ
http://www2.anzen.mofa.go.jp/

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