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2016-09-05 12:30

経済

省電舎、バイオマス事業で現地企業と提携

省電舎
PKS輸出に関する販売代理店契約を締結
株式会社省電舎は、8月29日、マレーシアのSouth Asia International Distribution Sdn.Bhd.社(SAID社)と、PKS輸出に関する販売代理店契約を同日付で締結したと発表した。

これにより省電舎は、SAID社と同社における日本の指定需要家への独占的販売交渉権を担うこととなる。また、同社は、日本国内にSAID社の営業所を設立、バイオマス発電事業者などへの顧客対応窓口業務、PKS供給契約の提案から条件交渉、現地視察の手配、広報活動などを行う。

PKSの需要拡大と長期契約指向に向け
SAID社は、2010年に設立されたジョホール州の企業で、クアンタンおよびジョホールに1万トンを超えるPKSの屋根付き倉庫を保有する。

日本へのPKS輸出に向け新たに事業を開始しており、これまでにマレーシアの大手パームオイル搾油事業者とPKSの一括供給に関する契約を締結。今後は、省電舎との合意により日本へのPKS輸出を行う。

省電舎は再生可能エネルギー事業を主に扱い、バイオマス事業に関してはPKSを国内に供給することでその事業化に注力する。

今後の需要の拡大や長期契約指向を見込み、安定供給、品質管理に優れたSAID社との協力体制の確立に向け今回の契約に合意。当初は年間3万トンから5万トン、5年目以降には、年間およそ10万トンの取り扱いを目指す。


外部リンク

省電舎プレスリリース
http://www.shodensya.com/

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