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2016-07-04 19:00

社会

ペナン州首相、汚職容疑で逮捕

汚職
マレーシア汚職防止委員会により逮捕
ペナン州のリム・グアンエン首相が6月29日、汚職容疑でマレーシア汚職防止委員会により逮捕されたと、The Starなどのマレーシアメディアが伝えた。

同日午後6時20分頃、同氏は、議長を務める州会議を終え、会議室を出てきたところを待っていた私服警官により逮捕された。警官に付き添われながら、エレベーターを降りてくる同氏の姿を多くの報道陣が囲んだ。

法廷に立ったリム氏、無罪を主張
ペナン州首相で野党、民主行動党の党首でもあるリム氏は、同州政府が所有する土地の不適切な用途変更と同州政府と関連を持つ民間企業から、この用途変更に関わる物件を市場相場よりも低い価格で購入したとの疑惑をめぐり、今年3月の議会で、与党、統一マレー国民組織のシャブディン・ヤハヤ議員から厳しい批判を浴びせられていた。

6月30日、法廷に立ったリム氏は無罪を主張、100万リンギットの保釈金を支払った。同氏は、ペナン州首相の職を辞するつもりはないとしているが、その決定は、民主行動党による緊急会議に委ねられる。

民主行動党は、リム氏に関する今回の告発について、ナジブ首相が大きく関わっているとの見解を示している。同氏は、昨年の1MDB社における資金流用疑惑において、ナジブ首相を強く非難、首相はその後、告発へと追い込まれた。


外部リンク

The Star
http://www.thestar.com.my/

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