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2016-05-18 20:00

経済

外国人労働者の雇用を4産業で再開

外国人労働者
製造、建設、農園、家具製造で外国人の雇用を再開
マレーシア政府は、一時停止されていた外国人労働者の新規雇用を、4つの産業に限り再開させるとしたと、12日、The Starなどのマレーシアメディアが伝えた。

今年、2月に外国人労働者の新規受け入れが停止されたことにより、深刻な労働者不足に陥った、製造業、建設業、農園業、家具製造業からの訴えにより、これら4業種における外国人労働者の再雇用が認められた。

その他の産業でも順次雇用を再開
運輸省のリオ・ティオン・ライ大臣は、人材確保のために外国人労働者の受け入れ停止の解除をせざるを得なかったとし、この4つの産業以外に関しては、現在、雇用に関する規制の改革に取り組んでおり、受け入れ停止措置を徐々に解除していくとした。

同氏は、生産性が重視されるこれら4つの産業において、労働者を雇用する際の規制が明確でなければ、マレーシア国内の経済成長に支障を来す原因にもなりうるとし、同国内で働く外国人労働者を管理するためにも適切な規制が必要であるとした。

不法就労者の再雇用では、140万人が未だ職に就けず
マレーシア製造業連盟の統計によると、現在マレーシアでは、84%の製造業で労働者不足に直面、そのうち半分の企業が受注した仕事を消化できない状態にある。

また、すでに開始されている外国人不法就労者の再雇用プログラムでは、およそ55,000人がマレーシアでの職を再び得たが、職を得られなかった外国人労働者、140万人が未だ国内にいるとされる。


外部リンク

The Star
http://www.thestar.com.my/

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