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2016-06-09 21:00

経済

川崎汽船、テナガ・ナショナルに電力炭を輸送

電力炭輸送
年間150万トンの電力炭を輸送
川崎汽船株式会社は、6日、マレーシアのテナガ・ナショナル社に向け、今後10年間、年間150万トンの電力炭の輸送を行うと発表した。

インドネシア、南アフリカなどからマレーシアへ
テナガ・ナショナルの子会社、TNB Fuel Services Sdn Bhd(TNBF社)とHalim Mazmin Group(HMG社)のグループ企業が締結した契約により、川崎汽船は、年間150万トンの電力炭をHMG社との共同保有船で、2016年の9月から10年間にわたり、インドネシア、南アフリカなどからマレーシアまで輸送することとなる。

川崎汽船は、今回、HMG社のグループ企業が、電力炭と連続航海傭船についての長期契約を獲得したことにより、その輸送事業を担うこととなったが、同社はHMG社との間に設立した合弁会社を通じ、同長期契約に向けた入札に参画していた。

海外市場においても安定した収益基盤を
HMG社は船主業、海事大学、航空パイロット養成学校などを手がけるマレーシアのグループ企業。

また、テナガ・ナショナルは、東南アジアでも最大級のおよそ1,100万キロワットの発電規模を誇る、マレーシア大手電力会社。その子会社であるTNBF社は、テナガ・ナショナルの発電用燃料輸送を担う。

川崎汽船は、2019年の創立100周年に向けた経営戦略として、「Value for our Next Century-Action for Future-」を中期経営計画の重要テーマの1つに掲げ、海外市場においてもより安定した収益基盤の拡大に努めるとしている。


外部リンク

川崎汽船株式会社ニュースリリース
https://www.kline.co.jp/

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