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2016-05-05 05:00

社会

マレーシア、アブ・サヤフによるカナダ人殺害を強く非難 残りの人質解放へ全力を

アブ・サヤフ
犯行グループの身柄確保、人質解放へ向けてフィリピン政府と改めて協力強化
東南アジア諸国の海域、特に多島海(アーキペラゴ)において、イスラム過激派組織アブ・サヤフが、身代金目的で多くの人々を誘拐しており、人質解放などへ向けて、各国が協力し動きをみせる中、25日カナダ人の人質男性が殺害され、マレーシア政府が強い非難声明を発表している。

昨年、フィリピン南部にあるサマール島のリゾートに休暇で訪れていたところを誘拐、殺害されたのは、カナダ人男性ジョン・リズデイルさん(68歳)とみられている。マレーシアとフィリピンの両政府は、事件を受け、人質の解放や、犯行グループの身柄確保へ向けて、協力し全力で対応にあたることを改めて確認した。

フィリピン・ホロのシティホール近くで頭部発見 カナダ政府「冷血な殺人行為」
フィリピン・ホロのシティホール近くで、ジョン・リズデイルさんの頭部が発見されており、カナダ政府も、
「冷血な殺人行為である。」(The Borneo Postより引用)
などと、アブ・サヤフを強く非難している。

昨年、マレーシア人観光客もアブ・サヤフによって誘拐、その後殺害されている。更に4人のマレーシア人船員もフィリピン南部の沿岸で、先月誘拐されており、当局が犯行グループの行方を追っている。


外部リンク

The Borneo Post
http://www.theborneopost.com

The Star Online
http://www.thestar.com.my

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