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2016-05-04 22:00

経済

最低労働賃金の引き上げ、7月より施行

最低賃金引き上げ
最低賃金920リンギット以上へ
マレーシア国内労働者の最低賃金の引き上げが7月より実施されると、5月1日、NEW STRAITS TIMESなどのマレーシアメディアが伝えた。
今年7月1日の引き上げ開始後には、サバ州、サラワク州、連邦直轄領のラブアンで月々920リンギット、そのほかの国内各地で月々1,000リンギットが最低賃金として約束される。

これにより、サバ州、サラワク州、ラブアンでは、1人あたりの収入がこれまでと比べ15%増となる120リンギット、そのほかの国内各地で11%増となる100リンギット増収することとなる。

政府、雇用保険制度の施行も検討
ナジブ首相は、今回の最低賃金の引き上げを、高度な技術を備えた人材を育成することにより、国内全体の経済活動の活性化を目指すマレーシア政府による施策の一環としている。

また、首相は、これと同時に同政府では現在、雇用側の事業運営力の強化とともに、解雇などにより離職を強いられた労働者への保障の強化を目的とした雇用保険制度、“Employment Insurance Scheme (SIP)”の施行も検討中であるとした。

今回の最低賃金の引き上げは、マレーシア国内で働く外国人労働者らにも適用される。

(画像はイメージです)


外部リンク

NEW STRAITS TIMES
http://www.nst.com.my/

                    
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