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2016-05-11 09:15

社会

アブ・サヤフ対策、マレーシアを含む東南アジア3か国による共同警備実施へ

アブ・サヤフ
インドネシア・ジョグジャカルタで外相会議 3か国による共同警備を決定
イスラム過激派組織アブ・サヤフが身代金目的で、誘拐を繰り返していることを受けて、インドネシア、フィリピン、マレーシアの3か国は5日、インドネシア中部ジョグジャカルタにおいて外相や軍幹部らによる会議を行い、共同警備を実施することに合意した。

武装グループによって、フィリピン南西部の海上にてインドネシア人船員10人が誘拐されるなど、海上で誘拐されることが多くなっており、同3か国が軍の配備などをし、共同で警備にあたるとしている。

1年半で外国人を含む19人が誘拐 カナダ人の殺害も確認される
アブ・サヤフによって、ここ1年半で外国人を含む19人が誘拐されており、先日にはフィリピン・ホロのシティホール近くにおいて、カナダ人男性の頭部が発見されている。

インドネシア外務大臣によれば、スールー海は昨年6000万トンの貨物と1800万人の人々が、10万以上の船舶によって行き来したとしており、ジョコ・ウィドド大統領は、
「アブ・サヤフのテロ行為とも呼べる活動は、3か国が抱える共通の問題である。」(The New York Timesより引用)
と強調した。


外部リンク

The New York Times
http://www.nytimes.com
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