• TOP
  • >
  • 社会
  • >
  • アブ・サヤフによる誘拐など頻発で、インドネシアがマレーシアなどと共同警戒へ
2016-04-24 07:00

社会

アブ・サヤフによる誘拐など頻発で、インドネシアがマレーシアなどと共同警戒へ

アブ・サヤフ
軍事協力しアーキペラゴの安全に向けて巡回を 身代金目的の誘拐が横行
インドネシア人4人がサバ州タウイタウイ島沿岸で誘拐され1人が殺害されるなど、アーキペラゴ(多島海)で、身代金目的の誘拐が横行しており、各国当局はイスラム系武装過激派グループのアブ・サヤフによる犯行であると考えを示している。

この問題を解決しようとインドネシアの副首相は17日、インドネシアとマレーシア、フィリピンの3か国により、各国領海を含むアーキペラゴの安全確保に向け軍事協力をし、共同巡回部隊なるものの結成へ向けて、協議が行われていることを明かした。

3月末には10人誘拐、およそ100万ドルを要求 マレーシア人4人も誘拐か
3月末にインドネシア当局は、インドネシア人10人がアブ・サヤフにより誘拐されたとしており、およそ100万ドルの身代金要求があったことに加え、ここ数週間でもインドネシア人14人、マレーシア人も4人誘拐されており、いずれも同グループの犯行とみられている。

今回軍事協力へ動き出した3か国のみが、犯行グループの誘拐の対象になっているのではなく、オランダ人、カナダ人、更に日本人も誘拐されていると関連当局はみており、共同巡回を早急に開始することが急がれている。


外部リンク

World Bulletin
http://www.worldbulletin.net

INTER AKSYON
http://interaksyon.com

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • twitter
  • facebook