• TOP
  • >
  • 社会
  • >
  • 毒蛇による死者発生、保健省が注意喚起
2016-04-29 22:00

社会

毒蛇による死者発生、保健省が注意喚起

毒蛇
計730件、うち1件死亡
今年に入り、計730件の蛇による被害が報告されていると、27日、NEW STRAITS TIMESなどのマレーシアメディアが伝えた。
この報告は、マレーシア保健省の発表によるもので、今年1月から4月26日現在までの被害として、各地で729名が負傷し、ケランタン州で7歳の少女が死亡したとのこと。

特に報告の多い地域は、異常気象により熱波が続くマレーシアの北部地域となっており、ケダ州が最も多く195件、ペラ州で107件、セランゴール州で78件が報告されている。
     
同省は、蛇などのは虫類は、通常、生息場所での気温が高くなった場合、涼しい場所を求めて移動するとし、それが人の住む地域に姿を現す原因であるとしている。

速やかに病院での受診を
保健省スブラマニアム大臣は、もし蛇にかまれた場合は、有毒であるとみられても毒素を吸い出す、患部を圧迫するなどの応急処置を自分たちの判断で施さずに、できるだけすぐに医師の診察を受けてほしいとした。

また、診察をできるだけ早く受け、有毒かどうかの判断を専門家に委ねることにより、より早期の抗毒素製剤の投与が可能になるとの注意を国民に促した。

現在、毒蛇にかまれた場合の治療のための抗毒素製剤が、マレーシア国内、139の病院で用意されている。

(画像は保健省HPより)


外部リンク

NEW STRAITS TIMES
http://www.nst.com.my/

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • twitter
  • facebook