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2016-04-17 21:00

社会

タイでテロを企てた容疑者がマレーシアへ入国か

テロ容疑者
容疑者とされた2人組は、ウイグル族の難民か
タイでテロ攻撃を企て、マレーシアへ向かったとされるウイグル族の2人組は経済難民であると11日、The Starなどのマレーシアメディアが伝えた。

この日、アーマド・ザヒド・ハミディ副首相兼内務相は、テロを企てたとされる2人組がマレーシアへ向かったとのプーケット入国管理局による報告について、国際刑事警察機構(インターポール)と中国国家安全省から、2人がウイグル族の難民であるとの情報を得たとした。

副首相「全てのウイグル族の難民をテロリスト扱いするのは間違い」
同副首相は、この2人をテロリストとして扱うことはフェアでないとしたうえで、「ウイグル族の難民の中には確かにテロとの関連をもつ人物もいるが、その全てをテロリスト扱いすることは間違いである。」としている。

また、「多くのウイグル族は合法的な手段で第三国への亡命と保護を求めて、家族や親戚を頼りにマレーシアへやってくる。」との発言をしている。

マレーシア政府、引き続き現状の把握に努める
プーケット入国管理局からの報告にあった、テロを企てたとされる2人組は、この難民らであるとの確認はとれているが、2人がタイを出国した日付や移動に利用した手段などについての情報はない。

もしこの2人がマレーシアに入国した際、懸念すべきことはないのかとの質問に同副首相は、「マレーシア政府は、インターポールとアセアン警察長官会合(アセアナポール)からの情報をもとに、今後も引き続き現状の把握に努めていく。」とした。

(画像は国際刑事警察機構HPより)


外部リンク

The Star
http://www.thestar.com.my/

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