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2016-03-26 16:30

社会

UNHCRとマレーシア、悪用される「難民カード」に共同で対策へ乗り出す

難民カード
偽造など防止へUNHCRとマレーシアが共同で対策へ 再登録の動きも
国連難民高等弁務官事務所(UNHCR)とマレーシアは、国内で悪用などが多くなっていることから共同で対策へ乗り出すことに関し、双方が22日に合意に至ったことが明らかになっている。

犯罪組織なるグループが多数の偽造「難民カード」を作成、それらが多くの難民の手に渡っていることが明らかになっていることに関し、ついにマレーシアとUNHCRが対策を講じる。

これにより、同カードへ更にセキュリティを付加するとともに、既に難民カードも所持し、登録を完了させている難民に対しても、再度登録手続きをとらせるなど徹底した管理がされる見込みとなっている。

「難民カード」が大量の難民流入の原因か ミャンマーからの難民が最多
昨年難民などでマレーシアに入国した外国人は15万3000人に上るとされておりその内93%がミャンマー人であった。その外国人の中の一部が、偽造難民カードを所持し、違法にマレーシアに入国していたとして逮捕されている。

人身売買や法的な手続きを踏まずに、仕事などを求めるなど経済的な問題で、マレーシアを訪れる外国人も押し寄せている昨今、難民カードにも早急な対応が迫られている。


外部リンク

Malaysia Kini
https://www.malaysiakini.com
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