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2016-03-31 13:00

経済

熱波、農作物の収穫量に影響か、政府が灌漑用井戸を設置

熱波
マレーシア国内6州に管井戸を設置
マレーシア農業・農業資源省は、ケダ州、ぺルリス州、クランタン州、パハン州などの国内6州に、400万リンギットを投入し、灌漑のための管井戸を建設するとしたと、27日、BERNAMAなどの現地メディアが伝えた。
今年のエルニーニョ現象により、マレーシアを襲った熱波の被害を受け、同省は、農業用地の乾期における干ばつ被害への対策として、地下水をくみ上げ、用水路を使用することにより農地に水を引くための管井戸を設置するとした。

農業・農業資源省、「あらゆる対策を準備」
マレーシア農業・農業資源省のDatuk Seri Tajuddin Abdul Rahman副大臣は、今年の乾期の異常な暑さによりもたらされた、干ばつにより予測される、農作物の収穫量減少や養殖漁業による漁獲量減少などの被害を考慮した対策を速やかにとらなければならないとしている。

しかし、同副大臣は、これと同時に同省では、これまでに、「干ばつ被害のためのあらゆる対策を十分に練っている。」とし、「その準備もすでに速やかに行われ、この状況に慎重に対処している。」と述べた。

さらに、同省では、農家の生活と収入を守るためのそのほかの対策も準備しており、現在のところ、「国内の農作物の出荷量については、激減するような大きな被害はでていない。」とした。

(画像は農業・農業資源省HPより)


外部リンク

BERNAMA
http://www.bernama.com/

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